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2024.02.01

映画 魔女の香水の
ネット配信が決まりました。
2024年2月1日(木)~

配信されるプラットフォームはこちらです。

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Introduction

香りがもたらす不思議な力――

香りをテーマにした最も美しく、
最も香しい映画が誕生しました。

魔女と呼ばれる一人の女性が創る香水の香りが、夢に挫折し将来への希望を見失った若い女性を華やかな未来へと導きます。魔女が香りと言葉で背中を押し登場人物の未来を切り開いていく爽快なシンデレラストーリー。スクリーンから素敵な香りが漂ってくるような不思議な感覚が、貴方の未来にも魔法をかけてくれるかもしれません。

物語の主軸となる魔女・白石弥生を演じるのは宝塚歌劇団月組の娘役を経て俳優へと転身し、初主演映画『化身』(1986)では日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、演技力の高さで話題を呼んだ黒木 瞳。演技派女優としてドラマ・映画・舞台など幅広い分野で活躍し、近年は映画監督など制作現場での活躍にも注目されています。もう一人は、魔女との出会いによって華麗なる転身を果たす20代の女性・若林恵麻を演じる桜井日奈子。2016年の『そして、誰もいなくなった』(日本テレビ)で連続テレビドラマ初出演、2018年に映画『ママレード・ボーイ』で初主演を飾り、今、最も注目されている若手俳優です。恵麻の憧れの男性となる実業家の横山蓮を映画『スウィングガールズ』で第28回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞後、安定した演技力で話題作への出演が続く平岡祐太が演じます。更に水沢エレナ、小出恵介、落合モトキ、宮尾俊太郎、小西真奈美といった豪華キャストが集結しています。また、シンガーソングライターとして活躍する川崎鷹也が本作の主題歌を担当し、映画初出演にし初演技を披露しています。
メガホンをとりオリジナル脚本も手掛けたのは宮武由衣。TV業界でドラマの演出やプロデューサー業を務め、劇場映画で監督を務めるのは本作が3作目となります。

Story

白髪の美しく高貴な上品さを漂わせる女性・白石弥生(黒木瞳)が香水店で2つの香水を見せながら常連客を相手に語っている「世の中には似て非なるものがたくさんある」。
一方、華やかなセレブ達が集まっているバンケットホールで派遣社員として奮闘する若林恵麻(桜井日奈子)。高卒の恵麻は、いつか正社員になって、一流の仕事を与えられることを目標に頑張っていたが、後輩の見習い女性への上司のセクハラ行為を抗議したことで職を失ってしまう。自暴自棄になった恵麻は、夜の街のスカウトマンに連れられ「魔女さん」と呼ばれる弥生の店を訪れ、その店を手伝うことになった。ある日、金木犀の香り漂う男性・横山蓮(平岡祐太)と巡りあう。弥生に授けられた言葉と香りによって自分の人生を切り開くのは自分自身だと気づかされ、天職を探し求めるように香料会社で働き始める恵麻すっかり香りの世界に魅了されていく恵麻は、営業先で蓮と再会することに―。魔女の香水『Parfum de prières(パッファンドプリエール)』の力に後押しされるように懸命に未来を切り開いていく恵麻の運命は、果たしてどんな風に変わっていくのだろうか?!

Cast

黒木瞳
白石弥生 役
桜井日奈子
若林恵麻 役
平岡祐太
横山蓮 役
水沢エレナ
原舞 役
小出恵介
原翔 役
落合モトキ
杉斗 役
川崎鷹也
河原優也 役
梅宮万紗子
原田真澄 役
宮尾俊太郎
榊亮太 役
小西真奈美
高渕霧子 役
黒木瞳
白石弥生 役

宝塚歌劇団入団。入団2年目で月組娘役トップとなる。映画「化身」(1986)では日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。「失楽園」(1997)では、第21回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞受賞。「破線のマリス」(2000)では日本映画評論家大賞女優賞受賞。「仄暗い水の底から」(2002年)、「東京タワー」(2005)、「終わった人」(2018)など数多くの映画作品に出演。近年は映画監督として4作品を手がけたり、舞台演出などエンターテイメントの世界で幅広く活躍。

桜井日奈子
若林恵麻 役

1997年4月、岡山県出身。2014年「岡山美少女・美人コンテスト」で「美少女グランプリ」を獲得し芸能界デビューを果たす。2015年「いい部屋ネット」のCMで全国的な知名度を獲得。2016年『そして、誰もいなくなった』(日本テレビ)で連続テレビドラマ初出演、2018年映画『ママレード・ボーイ』で初主演を飾る。ドラマ・映画・舞台と活躍の場を広げ、近年の主な出演映画は『任侠学園』(2019)や間宮祥太朗とのダブル主演『殺さない彼と死なない彼女』(2019)など。

平岡祐太
横山蓮 役

1984年9月、広島県出身。2002年第15回「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」グランプリを受賞。映画『スウィングガールズ』(2005)で第28回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。その後、2009年にTBS系連続ドラマ『ゴッドハンド輝』で連続ドラマ初主演を務め、2010年には『龍馬伝』で大河ドラマ初出演を飾る。2017年10月よりTBS月曜名作劇場『内田康夫サスペンス 新・浅見光彦シリーズ』で4代目・浅見光彦を務め、映画・ドラマ・舞台と幅広く活躍している。近年の主な出演に映画『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』(22)、『東西ジャニーズ Jr. ぼくらのサバイバルウォーズ』(22)、『忌怪島』(23)、TVドラマ「夫婦円満レシピ~交換しない?一晩だけ~」(2022/TX)、「今野敏サスペンス 機捜235×強行犯係 樋口顕」(2023/TX)などがある。

落合モトキ
杉斗 役

1990年7月11日生まれ。東京都出身。数々のドラマ映画に出演。代表作として「4TEEN フォーティーン」(04/WOWOW)、映画「ヒーローショー」(10)、『桐島、部活やめるってよ』(12)、「AWAKE」(20)『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』(21)、ドラマ「群青領域」(21/NHK)、「僕の大好きな妻」(22/THK)、「ぴーすおぶけーき」(22/NTV)、「美しい彼」(23/MBS)、舞台「サンソンールイ16世の首を刎ねた男ー」(23)他出演作多数。

水沢エレナ
原舞 役

1992年3月、愛知県出身。
『Seventeen(集英社)の専属モデルを経て、2007年、BS-i「恋する日曜日 卒業~春の嘘』でドラマデビュー。
2008年、「東京少女 水沢エレナ」で連続ドラマ初主演を果たし、同年、連続ドラマ「恋空」で主人公に抜擢される。その後も、映画『風が強く吹いている』、『スイッチを押すとき』などに出演、映画・ドラマと幅広く活躍。近年の出演映画に『クローバー』(2014)、『女の機嫌の直し方』(2019)など。

小出恵介
原翔 役

1984年2月、東京都出身。映画『パッチギ!』で注目され、その後数々のドラマ映画の話題作への出演が相次ぐなか拠点をニューヨークに移し、2020 年より日本での芸能活動を再開。2023年2月には主演映画『銀平町シネマブルース』で本格的な映画復帰を果たし今後の活動が注目されている。近年の主演映画に『Bridal, my Song』(2022)があり、2023年2月に主演作『銀平町シネマブルース』の公開を控えている。

宮尾俊太郎
榊亮太 役

1984年2月、北海道出身。バレエダンサーとしては、2004年から2020年までK-BALLET COMPANYにてプリンシパル(最高位ダンサー)としてほぼすべての作品に主演。2014年3月、自らが座長を務めるBallet Gents(バレエジェンツ)を結成し、演出・振付を手掛ける。俳優としてもテレビ・映画・ミュージカルなどの分野で活躍している。近年の出演映画に『ウェディング・ハイ』(2022)、主演作の『吾郎の新世界』(2019)があり、本作はロンドンフィルムメーカー国際映画祭 2019「外国語映画部門 最優秀撮影賞」を受賞した。

小西真奈美
高渕霧子 役

つかこうへい演出の舞台『寝盗られ宗介』でデビュー後、映画『阿弥陀堂だより』で第26回日本アカデミー賞新人俳優賞など、数々の映画作品において多数の賞を受賞。
ドラマ『小児救命』『Nのために』『半分、青い。』など幅広い役柄を演じ、アーティストとして音楽活動も行っている。その他出演作に映画『のんちゃんのり弁』(2009年)『振り子』(2015年)『デイアンドナイト』(2019年)などがある。

川崎鷹也
河原優也 役

1995年5月、栃木県出身。2020年のTikTok上でアルバム収録曲である「魔法の絨毯」が人気となりトータルの再生回数は3億回、更にYou Tubeの再生回数も8000万回再生を越える記録を達成し、注目される。本作が映画初出演となるが、俳優としての演技も初披露となる。

梅宮万紗子
原田真澄 役

1977年6月、東京都出身。1997年、「研修医なな子」で女優デビュー。その後、「サラリーマン金太郎2」や「ランチの女王」などに出演。近年は映画「日本独立」に出演し、吉田茂の娘 麻生和子を熱演。
また2022年9月にはデビュー後、初の主演を務めた映画「リ、ライト」が公開となるなど、ドラマや映画・舞台と幅広く活躍中である。

Staff

監督・脚本
宮武由衣

早稲田大学教育学部理学科数学専修卒業後、早稲田大学大学院国際情報通信研究科安藤研究室で映画を学ぶ。
株式会社 TBSスパークル所属(バイススペシャリスト/チーフディレクター)。
映画やドラマの現場で演出やプロデューサーとして活躍。 監督・脚本を手掛けた劇場映画に、『JAZZ爺MEN』(2011) 東京国際女性映画祭出品、韓国提川国際音楽映画祭出品、『たった一度の歌』(2018)高崎映画祭出品などがある。

製作統括
菅原智美

日本最大級女性経営者の会 (社)エメラルド倶楽部 代表理事 :(株)358プロジェクト 代表取締役

平成22年 起業2年目に設立したエメラルド倶楽部は、現在 全国に8ヶ所に支部があり約1800人の女性経営者の会員が在籍中。令和4年(株)358プロジェクト設立、代表取締役就任。女性活躍支援の為のサクセスストーリー映画 ”魔女の香水”を制作するとともに、映画から生まれた香水プリエール香水を発売。日本 No1の香水ブランドを目指す。今後、日本全国および海外へ販売展開予定。17ヵ国が加盟する世界女性経営者の団体 (社)IWFCI 日本支部代表理事も務める。

音楽
小林洋平

葉山町出身。東京理科大学を経たのちバークリー音楽大学映画音楽科へ留学。在学中「Alf Clausen Award」を受賞し、首席で卒業。
帰国後は作編曲家として数多くの映画やドラマ、報道番組などの音楽を担当。また、唯一無二の美しい音色と世界観を持つサックス奏者としてもファンを魅了している。
主な作曲作品として、映画『異動辞令は音楽隊!』『繕い裁つ人』『たった一度の歌』、ドラマ『しかたなかったと言うてはいかんのです』他多数。

調香シーン監修
大沢さとり
調香師/フランス調香師協会会員

12歳より華道草月流、茶道裏千家を学び、師範、茶名取得。長じて香道(三条西御家流)に学ぶなど、和の伝統を香水に生かしている。1988年に香水を学び始め、2003年に「パルファンサトリ」のブランドでコレクションの発表を開始。2019年、日本の独立系調香師として初めてフランスの国際香水博物館(グラース)に香水が収蔵された。
映画では調香シーン監修・調香指導を担当。資料や道具の提供も行い、映画の中の香りの表現を奥深いものにした。蓮が愛用する「ソネット」はパルファンサトリの作品の一つ。
劇中 Parfum de prieres 香水処方箋制作:Japan Global association 浜田剛知

Trailer

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  • 12/13 記者会見 前編
  • 12/13 記者会見 後編
  • 平岡祐太コメント映像
  • 黒木瞳コメント映像@撮影現場にて